以前から夢見ていたヨーロッパの気まま旅を実行する為、数ヶ月前から必要な日数と肝心の費用の概算を調べ始めました。
色々の制約の中で可能性がある日数は２ヶ月位、そして時期は現地の気候と航空券の安い時期を考慮すると
５月の連休明け11日出発と決まりました、実際天気に関しては４９日間で雨傘が必要なほど雨が降ったのは２日間とまさに正解でした。
確かにツアーと異なりバックパッカーは中年の肉体には楽では有りませんでしたが充分実現、可能性のある事です。
体調を考え1、2日のスケジュールの変更が出来るようにし、万が一の病気の事を考え旅行保険には入って置きました。
正装が必要なレストランなどは最初から諦め、余計な服を持っていかない様にし、なるべく荷物は減らしました
しかしそれでも、旅の途中で荷物を減らす為、日本に3分の1程送り返すはめに。
交通手段としては主に鉄道、チケットはユーレール・パスを使用
充分元が取れる程使ったつもりです。
色々の制約の中で可能性がある日数は２ヶ月位、そして時期は現地の気候と航空券の安い時期を考慮すると
５月の連休明け11日出発と決まりました、実際天気に関しては４９日間で雨傘が必要なほど雨が降ったのは２日間とまさに正解でした。
確かにツアーと異なりバックパッカーは中年の肉体には楽では有りませんでしたが充分実現、可能性のある事です。
体調を考え1、2日のスケジュールの変更が出来るようにし、万が一の病気の事を考え旅行保険には入って置きました。
正装が必要なレストランなどは最初から諦め、余計な服を持っていかない様にし、なるべく荷物は減らしました
しかしそれでも、旅の途中で荷物を減らす為、日本に3分の1程送り返すはめに。
交通手段としては主に鉄道、チケットはユーレール・パスを使用
充分元が取れる程使ったつもりです。
今回訪問した都市です
パリ、アテネ間のチケットがどうしても取れず、仕方なくアリタリアで
ミラノ経由アテネに向かうことにしました。
しかしアリタリアでミラノに着いてもその日のうちにアテネに飛ぶ乗り継ぎ便が無く、“トラジット・サービス”を使用しミラノ１泊分が無料で付き尚且つ空港に迎えに来てくれるとの事でした。
しかし翌日のホテルから空港までの足は自分で手配するとの事でしたが、アリタリアに決定しました。
いよいよ出発です！
具体的には御自身で事前によく調べられる事をお勧めします、又細かくメモを取ってきませんでしたので内容に具体性に乏しい面が多々あります。
ほとんどが記憶、印象で書いています。